2026年2月21日（土）国際共同ワークショップ「実験考古学の最前線」のお知らせ

本領域が主催する国際共同ワークショップが愛知学院大学で開催されます。
どなたでもご参加いただけます。

学術変革領域研究（A）マテリアマインド　国際共同ワークショップ
「実験考古学の最前線：モノと動作解析のパースペクティブ」
Forefront of Experimental Archaeology: Material, Cognition and Body

世界の民族誌的フィールドで身体動作解析を実践している人類学者2 名を北米より招聘して、日本の考古学・人類学者と共に過去～現在のヒトのマテリアマインドにいかに迫れるかを検討します。

日時：2026年2月21日（土）11:00-17:00
場所：愛知学院大学日進キャンパス3号館3107室
https://www.agu.ac.jp/access/nissin/
方法：対面
使用言語：英語（日本語同時通訳あり）
※通訳利用者はPC・スマホ、イヤホンをご持参ください。
お申込み：下記URLかポスターのQRコードからお申し込みください。
https://forms.gle/397MNRXQAEt4ngzy5

＜プログラム＞
11:00 開催の辞 松本 直子
11:15 趣旨説明 長井 謙治
11:30 第一部：北米からの視点
　11:30 報告１ Ian J. Wallace
　12:10 報告 2 Nicholas Holowka　
　
14:20 第二部：日本からの視点
　14:20 報告１ 長井 謙治
　14:50 報告２ 平川 ひろみ・中園 聡
　15:40 報告３ 石村 智
　16:10 報告４ 時津 裕子
16:40 閉会の辞 大西 秀之
17:00 散会

主 催｜文部科学省科学研究費助成事業学術変革領域研究（A）
　『マテリアマインド：物心共創人類史学の構築』（領域代表 松本 直子）
　『モノとヒトの相互構築史：マテリアマインドの実証的・理論的研究（物質と心班）』（A01：松本 直子）
　『 民族誌研究による認知世界の拡張メカニズムの解明（行動と制度班）』（B01：大西 秀之）
　キネシオロジーユニット（ユニット代表：長井 謙治・平川 ひろみ）
後 援｜日本情報考古学会 ・ 日本旧石器学会