2026年1月11日(日)公開シンポジウム「心と身体×過去と未来」のお知らせ

2025.12.4

本領域が主催する公開シンポジウムが慶応義塾大学+オンラインで開催されます。
どなたでもご参加いただけます。


公開シンポジウム「心と身体×過去と未来」

日時:2026年1月11日(日) 15:00~17:30
場所:慶應義塾大学三田キャンパス北館1Fホール+オンライン
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
参加費無料・要申込


会場参加:先着150名/オンライン参加:先着500名
お申込み|下記URLもしくはポスターのQRコードからお申込み下さい。
https://forms.gle/m382jYtkmrUX7Cn9A

道具を作り出したヒトはさまざまな意図を物質化させて埋め込んだ環境を構築し、自らの身体性や認知を変化させてきた。その変化のスピードは近年著しく加速し、特に人工知能の急速な発達は私たちの心と身体、そして人類社会を大きく変えようとしている。
哲学と情報工学の視点を切り結び、私たちはこれからどこに向かうのかを考える。


講演
田中彰吾(東海大学):「あいだ」の知性:AI時代における人間と技術の共進化
岡瑞起(千葉工業大学):生成AI時代のクリエイティビティ


パネリスト
入來篤史(帝京大学)―脳科学
松本直子(岡山大学)―考古学
川畑秀明(慶應義塾大学)―心理学
山口徹(慶應義塾大学) ―歴史人類学

 

主 催|学術変革領域研究(A)「マテリアマインド:物心共創人類史学の構築」(領域代表 松本 直子)
後 援|慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート・未来共生デザインセンター

 

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